活水女子大学のルーツとチーム理念
時代は明治。「女性が教育を受けること」が当たり前ではなかった。
そんな時代に、アメリカ人女性宣教師 E・ラッセル女史が来日。
1人の外国人女性が、言葉も文化も異なる長崎で、女子教育の普及・発展を目指し1879年に活水女学校を創立。
E・ラッセル女史は、日本の女子教育のパイオニアの一人。
このルーツに思いを馳せ、チーム理念を「 Pioneer spirit 」とした。
活水女子大学サッカー部は、
九州地域の大学女子サッカーの普及・発展と
自分の人生の開拓者であるという自覚をもって活動していく。
FC KWASSUIの3つの軸
活水(KWASSUI)スタンダード
- K
感謝仲間、環境、関わる全ての人へ言葉と行動で示す
- W
和と信頼互いを認め、信頼される人へ
- A
挨拶笑顔で気持ちのいい挨拶
- S
責任と自覚どんな時でも常に活水サッカー部
- S
思考力まず考え、そして行動
- U
生み出す自分を知り、課題と向き合う
- I
一所懸命誰よりも全力で
練習環境・施設紹介
活動日/週4日
(
火・木:長崎市営サッカーラグビー場
/
土:東山手キャンパス体育館
/
日:公式戦、練習試合
)
キャンパスは、観光名所のオランダ坂を上った先にあります。
沿革
- 2015年
創部
- 2016年
1期生入学
九州インカレ初チャレンジ。国見FLCとして活動。 - 2017年
2期生入学
経験者5人に。国見FCLとして活動。インカレ初出場(VS徳山大学 0-13) - 2018年
3期生入学
経験者11人に。「活水女子大学サッカー部」としてチーム登録。2回目のインカレ(VS慶應大学 0-5) - 2019年
4期生入学
3回目のインカレ(VS聖泉大学 1-4 初得点/ 吉野智奈) - 2020年
5期生入学
九州皇后杯初出場、ベスト4。 インカレ出場を逃す。(九州インカレ/佐賀大学0-1、福岡大学1-2) - 2021年
6期生入学
九州皇后杯ベスト8。4回目のインカレ(VS日本大学0−6) - 2022年
7期生入学
5回目のインカレ(VS東京国際大学1-6 得点者/徳留佑紀) - 2023年
8期生入学
九州女子サッカーリーグ2部 参入。
九州インカレ初優勝。6回目のインカレで初白星。
VS八戸学院大学2-1(得点者/上村穂海、久保らん河)、VS帝京平成大学0-5 - 2024年
9期生入学
九州女子サッカーリーグ1部 参入。